【津山市】中古住宅を購入するメリット・デメリットと注意点を解説 戸建て・マンションの売買はMU不動産コンサルティングへ

【津山市】中古住宅を購入するメリット・デメリットと注意点を解説 戸建て・マンションの売買はMU不動産コンサルティングへ

津山市の戸建てやマンションの購入を検討している方の中には、中古住宅か新築住宅かどちらを購入すべきか、迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に初めて物件を購入するという方にとっては、わからないことや不安に思うことも多いものです。
ここでは、津山市の不動産購入をお考えの方に向けて、中古住宅を購入するメリットとデメリット、そして中古住宅を購入する前に注意しておくべきポイントをご紹介します。

新築とどっちがお得！？中古住宅を購入するメリットとデメリット

中古住宅のメリット

新築と比較して中古住宅の大きなメリットは、資産の目減りが少ない点、購入価格が抑えられる点です。一般的に木造住宅の場合、新築から20年を超えると物件自体の価値が大きく下がり、土地のみ程度の価格で購入できるケースも珍しくありません。物件価格が抑えられることで、自分好みに合わせてリフォームやリノベーションがしやすいのも魅力です。
空き家が増えている現状を解決するための「空き家対策特別措置法」により、同じ予算でも新築より中古住宅のほうが物件数やエリアの選択肢が広がります。
また、注文住宅の新築と違って既に完成しているため、内覧時に購入後の生活がイメージしやすいのもポイントです。

中古住宅のデメリット

中古住宅を購入するデメリットは、古く劣化している可能性がある点です。住宅設備が多機能かつ最新の製品というのはあまり望めません。購入時の費用は安くても、その後の定期的なメンテナンス費用やリフォーム費用など、維持費がかかる場合があります。間取りが大きく変更できず、100％ご希望にかなう間取りにできない可能性もありますので、総合的に判断する必要があります。

戸建て・マンションなどの中古住宅を購入する前に注意しておくべき点とは？

物件のこだわりポイントを決めておく

戸建てやマンションの中古住宅を選ぶ際の条件として、価格面以外では立地や間取りも重要なポイントになります。ただし、家族みんなの希望やこだわりをすべて盛り込むと、予算オーバーになることも…。予算内に収めるためには、妥協することも覚えておかなければいけません。あらかじめ優先順位を考えておき、譲れないこだわり部分を決めておくと物件が探しやすくなるでしょう。事前に家族で話し合って意見を統一させておく必要があります。

中古住宅の購入には物件価格以外の費用も発生する

中古住宅を購入する際には様々な手続きが必要です。その手続きに伴い、費用や税金が発生するので、購入前に諸費用も含めた資金を用意しておかなければいけません。
不動産会社に支払う仲介手数料をはじめ、登記費用や印紙代、不動産所得税などの費用が発生します。ローンを組んだ場合には事務手数料やローンの抵当登記費用も必要です。さらには引っ越しに伴う火災保険や地震保険の加入費用、引っ越し代や家具の購入代金なども資金計画に含める必要があります。

津山市で中古住宅の購入をお考えならMU不動産コンサルティングへご相談を

中古住宅の購入にあたって、メリット・デメリットや注意点を把握しておくことで、スムーズな物件選びが可能になります。上記の内容を参考に、満足のいく不動産購入を目指しましょう。

津山市のMU不動産コンサルティングでは、戸建てやマンションといった中古住宅の売買をサポートさせていただきます。「津山市の中でも閑静な場所の物件を探している」、「間取りが3LDK以上のある物件を購入したい」など、どんなご要望もお気軽にご相談ください。お客様一人ひとりのご要望やこだわりに合わせて、最適な物件をご案内させていただきます。津山市で中古住宅の購入をお考えの方は、MU不動産コンサルティングへぜひご相談ください。