よくある質問
不動産査定価格は近隣市場相場や不動産評価に加え、間取りや駐車場、道路状況など、また、中古住宅においては築年数や使用状況とともにリフォーム代がどの程度かかって、買主様が月々どのぐらいの支払いになるかなど調査結果とそれらの内容を総合的に考慮してさらに売主様のご希望などを含めた適正査定価格をご提案させていただきます。
お客様の大切な財産ですので、査定価格はあくまでも参考価格です。
実際に売却を行う際には、お客様の現状を把握し、ご相談の上売り出し価格を決定させていただきます。
仲介手数料は売却価格によって決まります。
宅地建物取引業法にて上限が決まっており、それを超えて請求することはできません。仲介手数料の計算式は以下のとおりです。
- 200万円以下の部分：売買価格の5％＋消費税
- 200万円以上400万円以下の部分：売買価格の4％＋消費税
- 400万円以上の部分：売買価格の3％＋消費税
手付金は売買契約締結時、残代金は引き渡し時に支払われます。
相続の場合、最適な売却のタイミングはお客様の将来のご計画や資産状況などによって異なります。相続対策専門士が対応致します。まずは、お気軽にご相談ください。
ご夫婦ともご健在で判断能力もしっかりとされているのであれば、通常どおりの売却が可能です。
一方が他界されている場合や判断能力がないと判断される場合は、相続の手続きや成年後見制度の利用が必要になる場合がございますので、お気軽にご相談ください。
土地・建物の地番や固定資産税の納税通知書、建物の建築確認書、住宅ローンの残債がわかるものなどがあれば、事前にご用意ください。
リフォーム後の物件は綺麗に見えますが、ほとんどの方が購入時にリフォームをされます。
どうしても見栄えがイメージダウンに繋がってしまうなど、特別な場合を除き特に必須とはおすすめしておりません。
状況によりますので、まずはおうちを確認させてくだい。
もちろん可能です。
むしろ、買主様へは特に居住物件も積極的にご覧になることをおすすめしております。
近隣住民や知人に知られずに売却することも可能です。秘密厳守を徹底していますので、お気軽にご相談ください。